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西部市外バスターミナルで高速バスを降りて、付近の食堂で昼食をとりました。
次の目的地は桐華寺です。桐華寺までは大邱の急行1番バスに乗っていくので、バス停がある七星市場へ向かうため、大邱地下鉄の聖堂モッ駅から七星市場駅に向かいました。
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聖堂モッ駅付近の路上市場（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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ところが七星市場付近は大混雑で、車と人がごった返しており、あきらめて東大邱駅の北西500mのところにあるバス停へ行くため、再度地下鉄に乗って東大邱駅に行きました。
七星市場付近は市場らしい魚のような生臭さがありました。
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七星市場（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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地下鉄東大邱駅を降りて、ＫＯＲＡＩＬ線（ＫＴＸ）の東大邱駅に行き、そこからさらに500mほど北西に通じる大きな通りを行き、どんつきを左に曲がると写真下のバス停がみえるのですが、これは急行1番のバス停ではなく、さらに200mほど行ったところの「平和市場前バス停」が急行1番のバス停です。
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バス停（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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平和市場前バス停には急行1番の他にも618番、708番、808番、980番、急行3番が停車します。道路の南側のバス停が桐華寺行きです。
急行1番のバスは赤い色が特徴的なバスなので、すぐにわかります。桐華寺行きバスは1,450ウォン、日本円にして145円かかります。そのため事前に小銭を用意しておかなければなりませんが、1,500ウォンで払っても問題はないので、100ウォン単位までは用意する必要があります。韓国の市バスは日本の関西（私の実家の北海道も）とは逆に、車両前方、運転手横のドアから乗って先に運賃を払い、中央口乗り口から降ります。
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平和市場前バス停（Pyeonghwa Market）（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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平和市場前バス停急行1番バス停一覧（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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急行1番バス（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）。こちらは桐華寺から市内へと向かうバス。
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14時17分に平和市場前バス停を出発して、14時55分に到着しました。バス内部は混雑していて、座席はなかなか座れません。
桐華寺へは、終点の桐華寺で降りるのではなく、終点2つ前の桐華寺入口で降ります。
境内入口で参拝料2,500ウォン、日本円で250円を支払い、境内に入ります。
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桐華寺入口バス停（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺入口（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）。白い小屋が料金所。
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桐華寺参道（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺一柱門（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺一柱門扁額（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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一柱門の脇には磨崖仏座像があります。新羅時代後期（668〜935）のもので、印相は降魔触地印を結び、背後には光背があります。韓国宝物第243号に指定されています。
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磨崖仏座像（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺の参道を歩くこと20分ほどで桐華寺の石段につきます。
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桐華寺参道脇の渓流（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺参道脇の自然石の石塔（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺参道の石段（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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石段は90段ほどで、その先には金剛戒壇があります。
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桐華寺参道の石段（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺金剛戒壇（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺は、多く寺院が集まる八公山を代表する寺院で、八公山自体がトレッキングの場所として有名らしく、多くの登山客で溢れていました。
ガイドブックをみると、桐華寺入口より入って周回する把渓山コースの他、架山山城をめぐる架山山城コースがあるようです。
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桐華寺統一大仏（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺自体も広大な伽藍を誇っており、統一大仏を中心としたエリア、極楽殿を中心とするエリア、大雄宝殿を中心とするエリアに分かれており、さらに多くの子院が林立しています。
統一大仏を中心としたエリアや大雄宝殿を中心とするエリアは多くの参詣者で溢れています。
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桐華寺案内板（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺参道（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺石造アーチ橋（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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桐華寺擁護門（平成25年（2013）3月16日、管理人撮影）
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