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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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梵魚寺の南側の道から金井山城に行くことができます。
当初の予定では、ガイドブックに梵魚寺が9時から開くと書いてあったので、先に金井山城に登る予定でしたが、何故か8時半前にはすでに開いており、そこで先に梵魚寺に行った後に金井山城に登ることにしました。
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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城北門へは梵魚寺から2.1kmの道程です。梵魚寺の北側から大回りしても行けるのですが、その場合4.7kmにもなってしまうので、南側から行きました。
山道はトレッキングコースとして整備されていて、大きな石が石段となっていて面白いものです。
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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城への山道の途中、梵魚寺の子院(獅子庵カ)(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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途中、脇に行く道がありますが、大きな石が石段となっているコースを進めば迷うことはありません。最初の分岐以外は真っ直ぐ進みます。
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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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ケルン(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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途中、整備された石畳になりますが、しばらくもしないうちに再度大きな石の石段となります。
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石畳(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城への山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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再度石畳となりました。金井山城まではあと一歩です。
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石畳(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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石畳(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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出発から1時間強で北門に到着しました。
結構汗だらけです…。
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金井山城北門(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城は全長177,337mにも及ぶ韓国最長級の城壁で、金井山を囲むように築かれています。新羅時代に創建されたといい、李朝時代に完成したそうです。その後破壊されましたが、1972年から1986年にかけて復元されました。
金井山城の北門は四門の中でもっとも素朴で、最も小さいのものです。嘉慶13年(1808)に完成したものです。北側には姑堂峰が、南側には元暁峰に向かう麓に位置しています。
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金井山城北門(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城北門(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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『地球の歩き方』に「姑堂峰(コダンボン)は釜山のパワースポットといわれている。本格的な登山になるのでおすすめできないが、北門でも充分いい気を感じられる」とあります。
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金井山城北門城壁と姑堂峰(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城北門城壁と元暁峰(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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城壁の未整備なところは、未だに崩れかけていて草むしています。私はこちらの方が帰って好きなのですが…。
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金井山城北門城壁(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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金井山城北門からみた山々(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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帰り道はかなりの登山客でいっぱいでした。梵魚寺に立ち寄ってみましたが、やはり人だらけ。早めに行ってよかったです。
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金井山城から梵魚寺へ下る山道(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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梵魚寺聖宝博物館に行って来ました。海印寺・桐華寺の聖宝博物館のうち、きちんとした図録を売っていたのはここだけでした。
図録は20,000ウォン、日本円にして2,000円ほどなので日本とあまりかわりません。
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梵魚寺聖宝博物館(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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帰りも90番バスで帰ります。乗ろうと思った矢先に通り過ぎてしまいましたが、15分くらいするとまた来ました。バスは行きは梵魚寺ギルを通り、帰りは金泉ギルを通るので、行きとは全く違う道を通りますが、梵魚寺行きバス発着場に戻ります。
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梵魚寺入口付近よりみた山々(平成25年(2013)3月17日、管理人撮影)
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